ご挨拶

神尾清美

1983年 鍼灸・按摩マッサージ指圧・柔道整復を業とし開業いたしました。以来、患者様はお身体が悪くなると来院されるものと長年そう思っておりましたが、要望をいただき、近くのケアハウスに送迎をしているうちに、本当に施術が必要な方は、<まず、自力で来院できない!>という事に気づかされました。「お役に立てるものなら・・」という思いで、医師の同意書をもって医療保険を使い、鍼灸マッサージの訪問施術をさせていただくようになりました。
『こんな事があったなんて!』と患者様のみならず、ご家族様にも喜んでいただき、その笑顔に、私もまた、喜びとやりがいを痛感しております。人と人との心のふれあいを大切にする<ホスピタリティー>を肌で感じ、一層理解を深めながら、利用者様に、より健康的に、より明るく、心豊かに過ごしていただくように、<日新日進>を合言葉に、質の向上につとめ、心通う在宅ケアサービスを目指して参ります。
まだまだ認知度の低いサービスですが、必ずや皆様のお力になれるものと信じております。お役に立てれば幸せでございます。

株式会社 忠恕・往針センターひろしま・往針センター八本松 代表

神尾清美

神尾佳似

鍼灸整骨院を営む家に生まれ、幼いころから患者様と接しながら成長しましたので、自身も自然に施術者の道を選んでおりました。免許を取得し、手伝いをしているとき、母から「一緒に行こう。」と言われ訪問施術に伺うと、幼いころによくお会いした患者様のご自宅でした。
「病院に通うにも足腰が弱くなり一人で出歩くことが難しくなった。自宅でゆっくりしながら先生の施術を受けられることが嬉しい。」と笑顔でお話しくださる患者様が印象的で、聞いている私の方が嬉しくなりました。これからの訪問施術の必要性を感じ、少しでもお役にたてるよう更に努力していかなければならないと思いました。訪問は地域に密着していますので、身近な患者様がいつまでも笑顔で過ごせるような施術を心掛け皆様の健康の手助けができればと思います。

株式会社 忠恕 役員・ 鍼灸南天堂 代表

神尾佳似

施術指針

  • 場の清掃と身だしなみは常に清潔を保つこと
  • 積極的・爽やかに笑顔で気持ちの良い挨拶をすること
  • いつも思いやりの心で気配りをすること
  • 患者様の気持ちになって一人ひとりに適した施術を行うこと
  • 知識技術に慢心せず常に謙虚な心で施術力向上に努めること
  • 地域と密着した社会貢献活動に尽力を惜しまないこと
  • いつも報恩感謝の気持ちを決して忘れないこと

神尾自問

自問とは自分を振り返る素直な心を持つことである。

  • 今と此処この一つを大切に心を尽す事ができているか
  • 感謝の気持ち奉仕の心でお役に立つ事ができているか
  • 自ら考え、段取り、行動に移せる自主性ができているか
  • 自分の持ち場を担う責任者として、自立できているか
  • 生きがい、やりがいを感じ、自身に納得できているか